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日志


1月14日

μ-9000

今日昼ごろには42cmまで減った積雪がまた56cmまで逆戻り(ーー#)
明日は用事があって休みなんだけど空いた時間に鳥見は無理かな?
 
写真もなくてかなりネタ切れ状態だけど、 
ふと大好きな浅田姉妹の写真が目に留まってこんな記事を読んでみました。
 
 
10倍ズームでこのコンパクトさ(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
10倍ズームのデジカメって少し前まではかなり巨大だと思っていたけど進化してるね~
まさか二人の手が異常に大きいわけじゃないよね!(笑)
 
デジタル一眼レフカメラで鳥を撮るのは全然苦痛じゃないけど、
ちょっと散歩中に何か撮ろうと思ったら凄く重くて大きく感じるから、
これくらいの大きさだといいな♪
 
一眼レフの優位性って年々少なくなっているような気がしますね。
写真って画質云々言ったところで、結局撮影シーンに出会わなきゃ始まらないし、
構図が良ければそれだけでいい写真になるからね~
 
デジスコだとちょっと使いにくいし、いつか小さなカメラで簡単に野鳥撮影が出来るようにならないかなぁ?
 
浅田姉妹が登場したのでまたコハクチョウだけど
これだったら一眼レフ使わなくてもコンデジで十分撮れる気が・・・
 
お口の上に何か乗っかってるよ(o^∇^o)ノ
 
11月18日

野鳥を広角撮影する機材は何を使ったらいいのだろう?

野鳥撮影は近づけないから望遠レンズで撮影するものかというと
そうではない撮影法もありますよねー。
 
野鳥の写真集などを見ると広角レンズを使って撮影したものもあるんですね。
望遠レンズだと周りをぼかせるので余計なものを隠せるし、鳥が浮き立って
比較的簡単にきれいに見える写真を撮りやすいけど、ワンパターンになりがちです。
 
ところが広角レンズを使うと風景が映り込むため、いつも見慣れた望遠レンズを使った写真とは全く違った感動がありますね。
その場合巣穴近くや特定の枝の近くなどにカメラをセットして鳥がやってきたことを感知する赤外線センサーなどを使って
シャッターを切ることになるのですが、セッティングのノウハウもありそうだし歩留まりが悪そうですね。
そういった機材は買えば手に入るというようなものではなく、ある程度自作が必要なようです。
お手軽に安くとはなりそうにありません。
 
レリーズのケーブルを延長して離れた場所で自らシャッターを切るのが確実でよさそうだけど、
延長ケーブルET1000N3は10mで定価\9,800(税別)とレリーズより高いですね\(◎o◎)/!
これを何本も買うよりはケーブルを切ってコネクタだけ生かして別のケーブルをつないだ方が安いですね。
ただ長いケーブルだとからまったりするので使いにくそうです。
 
50DならWFT-E3定価\100,000(税別)でパソコンを使ってリモートで撮影して画像を確認することもできるし
カメラの設定も操作できるので最強だけど、グリップ式で機種を選ぶのは将来の不安もあるし、
カメラ本体とあまり変わらない値段というのも使用頻度が多くないからちょっと考えてしまいます。
 
純正のワイヤレスコントローラーLC-5は定価¥41,000(税別)とこれまた機能からするとちょっと高いですね。
しかも電波じゃないらしく障害物にも弱く指向性も強く使いにくいらしいです。
 
最近VelbonのTWIN1 R3という定価¥11,300(税込)の製品の存在を知りました。
実売価格は1万円切っているようですね。
付属のケーブルでケーブルレリーズとしても使用できるということで、
20Dと50Dで使えるケーブルレリーズがもうひとつ欲しいと思っていたところなので、
機種を選ばないし手軽に買えて結構いいかもしれません。
後でなければちゃんと撮影できたかわからないのは仕方ないですけどね。
 
標準域の単焦点レンズだと安くて明るいレンズも使えるので、
暗い状況でもシャッタースピードを稼いで撮影できるし面白そうです。
 
来年ヤマセミが条件の良い場所に営巣してくれたら試してみるかもしれません。

 
 
 
10月28日

EOS 50D ファームウェア 1.0.3

エラー対策のファームウエアがやっと公開されましたね。
 
先日も数回エラーが発生したので
これでやっと安心して撮影に臨めそうです。
 
EOS 20Dも修理が終わって返ってきました。
レンズロックピンのほかレリーズボタンの接触不良もあったようです。
確かに最近シャッターが切れにくいと思ったことがあるので接触不良が原因だったのでしょう。
修理金額を見ると・・・本当に5年保証に入っておいてよかったなと思いました。
もし修理が有料だったら中古か型落ちしたEOS 40Dを安く買った方が幸せそうです。
 
EOS 50DのレスポンスとAFの安定性に慣れると、野鳥撮影や暗所での撮影ではEOS 20Dには戻れないです。
20Dも画質などは本当にいいんですけどね。
 
10月23日

野鳥撮影の雨対策って何がいいんだろう?

多少の雨でも鳥見をするときに必要なのがカメラとレンズの雨対策です。
カメラと望遠レンズ専用のレインカバーもあるけどこれがとっても高いです。ウン万円也(@_@。
そこで100円ショップで買った防水のエプロンをクリップでレンズフードに固定して使っています。
またキヤノンのレンズは白いので鳥から見ても目立ちすぎます(ここは黒いニコンの方がいいですね)
そのためにもエプロンの色は暗めの緑色のものしにて、いつも付けたままにしています。
 
移動中、木の枝などにぶつかったときに傷を防ぐ目的もあります。
でも本当はレンズが白くて大きく目立つので、人に見られて恥ずかしいというのが本音だったりします。
 
ということでジャジャーン
最終出撃状態はこちら。
 
よその国にに行ったら撃たれてしまいそう(;´Д`A ```
ちなみにカメラのストラップに付けてレリーズを入れているのは
100円ショップで購入した携帯電話入れです。
レンズのストラップにはこれまた100円ショップで購入した肩当てパッドも付いています。
 
 
10月8日

EOS 50D Get □ヽ(^o^)/

以前からブログで少し臭わせていましたが( ̄●● ̄)
日曜日ついにEOS 50Dを買いました。
期間限定のポイントアップと在庫もあるとのことだったのでヾ(´▽`)ゝ
ポイントでメディアも追加しました。
価格Comの最低価格より実質かなり安く購入できましたよ(^^)
 
今まで使用していたEOS 20Dが不調だったけど、修理に出せずにいたのでこれでやっと修理に出せます。
もう一台あるデジタル一眼レフは初代のEOS Kiss Digitalなのでレスポンスが悪すぎて野鳥撮影の代役には使えなかったんです。
 
EOS 20Dの一番の不満点がAFが迷うという点でした。
EOS 40D以降AFセンサーが変更になっているけどF2.8のクロスセンサーなど私の持っているレンズでは無縁だし、
暗所や低コントラストの被写体に対してAFがよくなったという掲示板などでの情報もほとんどなかったし、
大デフォーカスセンサーがあるといっても、マニュアルでピントを近くに合わせてもAFが迷うということが多かったので、
あまり期待していませんでした。
室内で簡単なテストをした限りでは20Dで迷った被写体でも50DではAFが利いたので、
今まで撮り逃していた条件でも撮れる可能性が広がったのは間違いなさそうです。
AFの不満だけでEOS-1D系への乗り替えを考えていたのでうれしいことです。
1D系の方は領域拡張やAF特性を細かく設定できるなど50Dとは比べ物にならないくらいAFはいいだろうけど
一度使えば中級機に2度と戻れないと思うので、知らぬが仏ということで見なかったことにします。
そしていい写真が撮れなかった時に「カメラのせい」という言い訳のためにも
この辺で手を打っておいた方がいいかもしれません( ̄▽ ̄)
 
ISO感度変更ボタンの位置が変更になっていたり、レリーズのコネクタの向きが180度違うなど
微妙にうれしくない点もあるけど、バッテリーやメディアも変更になっていないので、
3台のカメラでで共用できるのもいいですね。
買い替えのたびにだんだん値段は安くなっていて性能は上がっているので言うことはありません。
 
それ以外に少し触って気づいたことは(20Dとの比較)
 
カメラとしてのレスポンスがよくなっている。
レリーズタイムラグとかの数値以上にレスポンスが大きく向上した感じがする。
シャッターボタンも軽くなってすぐにシャッターが切れる印象。
一瞬が勝負の場合かなり効果があるかも。
連写コマ数がアップしたこともあってシャッターが2回切れてしまうことも(;´Д`A ```
Kiss Digitalから20Dのときも最初は同じだったからそのうち慣れるでしょう。
 
AFの動作が少し早くなった。
1D系だと供給電圧を上げてAFがもっと速くなるんだろうなぁ。
 
シャッター音が静か。
鳥の場合はほとんど影響ないと思うけど哺乳動物は距離があってもシャッター音にびっくりしていたので、
少しでも音が静かな方がいいですね。
派手で賑やかなシャッター音が好みの人もいるから人それぞでです。
ミラーショックも少なくなり望遠撮影には有利だと思います。
 
ファインダーは明るくやや広くなったので見やすくなった。
スクリーンのざらつき感も減った。
20DはKiss Digitalより暗く見にくかったデス。
 
マルチコントローラーの斜めは20Dよりは入りやすくなった気がするけど
もう少し何とかならないかな?
 
背面液晶がでかいのは20Dでは拡大してもわかりにくかったピント確認やノイズ確認ができて素直にうれしい。
撮った写真をすぐ人に見せても見やすいし。
でもヒストグラム表示の時の画像が小さくて液晶の大きさが生きてないゾッ。
 
メニューの文字がでかすぎ。
サイズ変更ができて1画面に表示できるメニューがもう少し多くなってもいいかな。
 
高感度ノイズは同じ条件で比較しなければわからないけど、
私的には今までより1段高いISO1600までなら十分使えそうな感じ。
ISO3200になると暗部のノイズは目立つし画像も荒れてくるけど薄暗い中飛びものを撮りたい場合とか、
山の中で暗い状況でも証拠写真には十分使えそうなので、
低ISOで撮ったら写真にならないような悪条件の時には使ってみてもいいかなという感じがします。
1/3段単位で感度が変更できるしAFが良くなった分今までより厳しい条件で撮影するかもしれないので、
ノイズリダクションの設定などを変えたりしてもう少し探ってみようと思います。 
 
掲示板で言われている画質ののっぺり感というのは標準だと確かにあるような気がします。
シャープネスやコントラストなどを少し変更するとよくなるという情報もあるので試してみようと思います。
ちなみにRAWだと後でどうにでもなるけど今までは連写枚数が少なくなるし面倒くさいので使っていません(;´▽`A``
20Dより連写枚数が増えてるからRAWも使ってみるかな?
 
画素数が一気に2倍になったけど、意味があるのかな?
でも高感度ノイズ性能が犠牲にならなかったのは良かったです。
ファイルもでかくなるだけだし800万画素相当のミディアムで撮影しても
20Dとほぼ同じ画素数だから状況によっては十分な感じもしますね。
 
ピクチャスタイルのクリアをカメラにも登録してみたけど霧の時や鳥が遠い時に効果あるかな?
 
周辺減光補正は以前からほしかったけど補正が効くレンズは持ってません(T_T)
キヤノンの現行レンズを買ってねということですね。
 
総じて買い替え(買い増し?)は大正解です。
操作がほとんど一緒で、野鳥撮影にも使える20Dを予備として持てる安心感もあります。
 
気になった点や、次に購入する頃にはこうなってほしいという点で私的に重要なものは購入者アンケートに記入しました。
 
普通に写真を撮るだけなら何も問題はないけど、売っても二束三文にしかならないEOS Kiss Digitalの運命はいかに・・・?


10/14追記

EOS 50Dを使って気がついたことの追加です。
 
画質云々は個人差もあると思うので触れませんが、
差はあるものの、少なくとも私はEOS 20Dに戻りたいということはありません。
 
AFは時々??ということもありますが20Dと比べると格段に良くなった気がします。
超望遠域の場合なので通常の焦点域だとそれほど差がないかもしれません。
 
クイック設定画面は三脚を使う時本当に便利です。
初代Kiss DigitalよりEOS 20Dが使いにくかった数少ない点は
表示パネルが背面ではなく上面にある点で、三脚を使用すると設定が確認しにくかったです。
アンケートでも背面液晶で設定を確認できるように要望したのですが取り入れられていました。
SETボタンでクイック設定画面を表示するようにしたら、ISO感度変更が格段に便利になりました。
ただ項目の変更はマルチコントローラーよりメイン電子ダイヤルが良かったと思いました。
 
バッテリーの残量表示は1段階増えていた。
EOS-5D MarkⅡのような1%単位の残量表示はありがたいけど、
1段階増えたことで私的には満足です。
 
親指AFをよく使うためEOS 20Dと同じ位置で操作したいので、
カスタム機能のAF-ON/AEロックボタン入れ替えで入れ替えたけど
なぜ縮小機能も入れ替わってしまうんでしょうね?
以前の機種との互換性を考えてほしいな。
車だったらブレーキの位置が変わったらどうなる?
 
掲示板であれこれ言われているErr99私も撮影中に出ました(T_T)
メニューなどが表示されなくなって直後にシャッターボタンを押したときです。
メニューなどが表示されなくなるのはそれ以外にも発生したのですぐにバッテリーの抜き差しでリセットしました。
まあ今後ファームウエアのアップデートで改善されるだろうからそれほど気にしてません。
 
10月2日

野鳥撮影の三脚や雲台ってどれがいいんだろう?

野鳥撮影に避けて通れないのが三脚と雲台。
これはデジスコでも同じです。デジスコは持っていないのですが、大きく写せてミラーショックがないことや高感度ノイズが多いことから
低ISOでスローシャッターを使うことも多いと思うのである意味一眼レフよりシビアだと思います。
デジスコに細い三脚という組み合わせをよく見かけますが、デジスコでブレのない写真を撮ろうと思うと
かなりしっかりした三脚は必要じゃないかと思います。

大型の望遠レンズを使用して野鳥撮影を行うときに使用するような三脚や雲台を展示している店ってないんですよね。
ホームページで野鳥撮影している方のサイトを調べてみるとジッツオの3型(32mm)か5型(41mm)のカーボン三脚を使用している人が多いようです。
3型でも5型でも価格差はそれほどないから、多少重くなるのは我慢して5型を使用している方が多いように思います。
ちなみに
3型GT3541LS=1.72Kg(138,600円)高さ146cm耐加重18Kg
5型GT5541LS=2.85Kg(155,400円)高さ153cm耐加重25Kg
カーボンだと軽くて重心が上がってしまうから少しでも重心を下げられた方がいいですね。
アルミの方が重くて600mmクラスにはベストなんだろうけど屋外で持ち歩くにはチョット重すぎです。
5型アルミ三脚を使っている人も見たことあるけどどう見てもスタジオ用ですよね。
でもヤマセミなんかの定点撮影だったら最強でしょうね。
ちなみに
5型GT1505=4.1Kg(81,900円)高さ149cm耐加重20Kg
ジッツオの三脚って段数が多めでコンパクトにはなるけど段数が少ない方が強度も高いし足を延ばすのが楽なので
段数が少なくてかつある程度の高さのある三脚があるといいですね。
私の場合三脚は広げるだけですぐセットできるように伸ばしたまま車に入れるのでまぁ何段でもあまり関係はないですが・・・。
店でジッツオの小型三脚を触ってもほかのメーカーの一回り大きな三脚より安定しているんです。
でも大型のものともなると値段も高いです。デジタル一眼レフカメラが1台買えちゃいます(@_@)
 
さらに悩むのが雲台。レンズとカメラの重量を考えると選択の余地はほとんどないです。
アルカスイスのボール雲台かマンフロットの油圧ビデオ雲台あたりが一般的なところでしょう。
油圧雲台はちょっと重いですね。
ちなみにジッツオG1380=2.3Kg(120,750円)耐荷重10Kg
それ以外のちょっと変わった雲台もあるけど試してみることもできないし入手も困難そうです。
ん~雲台だけでもデジタル一眼レフカメラが1台買えるぞ(@_@);
ボール雲台はこれまでも使っていて使いやすいけど、メンテナンスをしっかりしなければ動きが悪くなったりするようだし、
ビデオ雲台は重いし固定もしっかりできないようだしエレベーターが使えそうにないし・・・
 
そんな悶々とした日々を過ごしていた時、
ネット通販で中古のジッツオの3型カーボン三脚(G1338)と油圧ビデオ雲台(G1380)のセットをみつけ早速購入しました。
(買ったのはかなり前のことです)
ケースやストラップまで付いて8万円くらいでしたけど新品だと20万円は軽く超えてしまいます。
20万円超というとCANONだとEF70-200mm F2.8 IS USMという夢のレンズが新品で買えてしまいますね。
三脚は5型がほしかったのですが、3型でも耐荷重は余裕があるので強度的には全く問題ありませんでした。
G1338は3型だけど3段なので現行の4段のものより強度的に少し有利かもしれません。
大体ジッツオの油圧ビデオ雲台の型番は3型ですからねぇ。
カーボンはこの三脚が初めてだったのですが振動がすぐに収まるという印象で、
あまり太さの違わないスリックのPRO700という30.2mmのアルミ合金の三脚も持っているのですが全くの別物で、
ジッツオの三脚を使った後だと三脚の効果があるの?というくらいグニャグニャな感じがします。
スリックがダメというわけではありませんPRO700は重いですが一般的な用途であれば十分な強度を持っていて
コストパフォーマンスは抜群だと思います。
500mmクラスのレンズだと3型くらいがバランスが良いと思いますが、
600mmクラスの場合や強風の時や地面が不安定な時はやはり5型の方が重心が低くなるので良いのは間違いありません。
ビデオ雲台は滑らかに動きそのまま手を放してもカックンとお辞儀をすることがないので安心でき、自分にはボール雲台より合っていました。
止まりものだとアルカスイスのボール雲台がいいみたいですけど、長い時間鳥が止まっていてくれることはそれほどないし、
飛び出しを狙おうと思うと完全に固定するわけにもいかないのでビデオ雲台で十分です。
このあたりは撮り方によっても好みは分かれるのでしょう。
それと三脚への取り付けがボールのため傾斜地でも脚の長さを変えることなくすぐに水平にできるし、
レンズを振っても雲台の取り付けが緩みにくいので感動モノでした。
望遠レンズは長いため、一般的な雲台と三脚を1本のねじで回転して固定するタイプのものだとレンズを左右に振ったとき簡単に緩んでしまいます。
雲台と三脚の取り付けが簡単に緩まない構造のものがよいでしょう。
大型油圧ビデオ雲台だと軽い機材を乗せると使いにくいし、三脚座のないレンズで縦位置撮影を行うのもほとんど無理だから、
大は小を兼ねるでほかの撮影にも流用というわけにはいかないですね。
せっかく買ったしっかりした三脚をほかの撮影にも使用したいと思ったら、雲台だけは別のものが必要になると思います。 
 
スナップ写真などを撮ることの多い人だと三脚を持っていない人も多いだろうし
たまに使うだけだからと小型の三脚を持っているだけの人が多いだろうから
野鳥撮影をやったことのない人にはカメラより三脚や雲台の方が高いなんて信じがたいことでしょうね。
 
大型の三脚を使っても暗い場所ではぶれやすいし、長時間じっとしていることの多いヤマセミの飛び出しや
巣穴などを狙って撮影する場合はシャッターをボタンにずっと手をかけて待っていると疲れるので
レリーズは常にカメラにつけたままです。
レリーズはそれほど高いものではないから、1つあっても無駄にはならないでしょう。
 
9月29日

野鳥撮影にストロボは使えるのだろうか?

野鳥撮影にストロボは使えるのだろうか?
と書くといかにもストロボの光を当てて撮影するイメージに思われますが
私の考えているのはそうではありません。
 
室内での撮影や人物撮影をすることはよほど特別なことがなければありませんので
外付けのストロボは持っていませんし
カメラの内蔵ストロボもほとんど使ったことはありません。
人によってはストロボと赤外センサーなどを使って暗い場所での野鳥の飛翔写真の撮影を行う方もいるようですが
必要以上に野鳥にストレスを与えることは好ましくないと思っているので私はやっていません。
 
じゃーなぜ?って聞かれると外付けストロボに備わっている赤外線補助光で暗い所でAFを可能にする機能なんです。
夏場の森の中って想像以上に暗いです。
昼間でも600mm F4開放のISO800でシャッタースピード1/10以下なんてことはよくあります。
こんな時はAFも迷ってなかなか合わないし。木漏れ日で逆光気味の場合も迷うことが多いです。
同じ開放F値でも焦点距離が長い方が迷いやすいような気がします。
私の考えでは焦点距離が長いと少しフォーカスがずれても大きくボケることや
画角が狭いことによりコントラストの変化が単調になりやすいこととも
関係しているのではないかと思います。
時間との勝負なのでMFで合わせるなんてなかなかできないし
目があまりよくないのでMFだと鳥の目にフォーカスを合わせたつもりでも
胴体に合っていたりします。
AFでも状況によってずれることもあるけど
私が合わせるよりマシです。 
 
そこでAF補助光でAFの迷いを少なくできないかなーと考えているわけです。
でも
 
赤外線って鳥には見えて逃げたり脅かしたりするということはないんだろうか?
何メートルくらいまでAF補助光は有効なんだろうか?
ストロボの機種で効果が違うんだろうか?
大砲レンズだとAF補助光はけられないんだろうか?
そもそも木漏れ日などの複雑な自然光がある状態でAF補助光の効果があるんだろうか?
なんて疑問が出てきます 。
野鳥撮影でこんな使い方をする人はいないのかネットで調べてもよくわかりませんね。
ストロボの光の当て方などに関してはいろいろな情報があるのに
AF補助光については情報がサッパリです。
 
あまり効果がないようなら邪魔になるし木の枝に引っ掛けて壊してしまうだろうし
カメラを買い替えた方がいいのかな?
EOS2桁機でもAFが良くなってきていると聞くし、
EOS40D以降には大デフォーカスセンサーなるものが搭載されているので
ある程度効果があるかもしれませんね。 
 
9月18日

EOS 5DMarkⅡ

EOS 5DMarkⅡが発表されましたね
ほとんど野鳥撮影しかしない私には無縁の機種ですが、
気になったこともありました。
 
一番気になったのはISO感度が50Dに比べて1段高く設定できる点です。
これがそのままISO感度を1段高くしてもノイズレベルが同等だとすれば
50Dも画素数を少なくすれば同じことができたわけで残念です。
私が使用している20Dと比較して2段分くらい差があるとすれば
2段分の手ぶれ補正がついたのと同じ効果があるし
被写体ブレは手ぶれ補正では防げないので
野鳥撮影では大きな武器になりますね。
5Dもノイズが同世代の20Dに比べてかなり少なかったようなので、
いつまでたっても差はそのままということになりますね。
でも画素数が少なければたぶん売れないでしょう。
5DMarkⅡも50Dも画素数を大幅に増やしても高感度特性が改善されていることは
素晴らしいことではあります。
 
もうひとつ気になったのはバッテリーですね。
残量が細かくわかるのはうらやましい。
50Dの次の機種でバッテリーが変わる可能性もあるだろうから要注意ですね。
でも同じ時期に発売される機種でなぜバッテリーを共通にしなかったんだろう?
バッテリー自体の定価はそれほど違わないけど本体側のコストの差が大きいんだろうか?
高い製品を差別化するための戦略??
 
背面のボタン位置も20Dからの乗り換えだと使いやすそう。
30Dから40Dでボタンが下に移動したのはなぜなんだろう?
 
あまり重要ではないけど動画撮影機能が5Dに最初に搭載されたのはなぜだろう?
こういう機能はKissに最初に搭載されそうな機能なのに??
時期的には50Dにも搭載できたのでは?
 
50Dと5DMarkⅡの決定的な違いはセンサーサイズだけのような気もするので
2機種の値段の差を見るとAPS-Cの1D系があったら
5DMarkⅡと同じくらいの値段にならないかという妄想も・・・
 
中級機以下がモデルチェンジしたので、
1D系のモデルチェンジはたぶん来年の前半くらいにはあるでしょうね。
もしかしたらKiss系の方が先にモデルチェンジかな?
あれこれ悩むのも楽しいけど、そうするといつまでたっても買い替えができないよ(T_T)
 
8月29日

デジカメ

朝方賑やかなので目を覚ますと・・・
外は大雨?
ではなくて雹(ひょう)まじりの雨が降って雷も鳴っていました。
((ヽ(゜〇゜;)オロオロ(;゜〇゜)ノ))
でもあまり大きくなかったようで被害がなくて良かったですヾ(´ε`;)ゝ ふぅ
 
愛知県の岡崎市では大雨の被害が出ているようで
以前私が住んでいたこともあって心配しています。
被害を受けられた方へ、心からお見舞い申し上げます。
 
 
さて今週26日にはキヤノン EOS 50Dが発表されたけど
翌日にはニコン D90も発表されていますね。
 
D90に搭載された動画撮影機能はコンデジでは当たり前だけどちょっとおもしろそうですね。
野鳥では写真を撮ることが優先になってしまうけど、ヤマセミなんかは動きの面白さもあるし
ビデオカメラより画質ははるかにいいだろうから、たまには動画で撮ってもいいかなと思います。
キヤノンのカメラにもいつか機能が付かないかなー?
 
あと今週発表された製品で気になったのは
一眼レフじゃないけど20倍ズームで野鳥モードを持っているとのこと。
1.7倍のテレコンをつけると1200mm相当の望遠撮影ができるようです。
APS-Cの一眼レフに600mmレンズと1.4倍のエクステンダーを付けた画角に近いので
焦点距離としては野鳥撮影に十分です。
連写速度は13.5コマ/秒と一眼レフの最上位機を上回っているし
シャッター半押しから押し切る前の10コマを記録できるなど一眼レフにはない機能を持ってますね。
しっかりした三脚は当然必要だけどフィールドスコープを買う必要もないし、
入門者が野鳥撮影するのには費用もそれほどかからず扱いも楽で結構いいかもしれません。
 
一眼レフ使ってへたな野鳥写真ばかり撮ってると
あっという間にコンデジで撮っている人に負けてしまいそう( ̄Д ̄;;
8月26日

EOS 50D発表

EOS 50D発表されましたね。
事前にリークされたスペックそのものでした。
高ISOでの低ノイズ化が明記されているから
画素数が増加しても問題無しのようです。
それもこれまでのサイクルより短く1年で投入されたのはうれしいことです。
この技術は今後発売される機種に生かされるのでしょう。
私の所有している20Dと直前のモデル40Dと憧れの1DMarkⅢの私が気になる部分のスペックを並べてみました
 
  EOS 20D EOS 40D EOS 50D EOS-1DMarkⅢ
画素数 820万 1010万 1510万 1010万
素子サイズ 22.5×15(APS-C) 22.2×14.8(APS-C) 22.3×14.9(APS-C) 28.1×18.7(APS-H)
ADコンバーター 12bit 14bit 14bit 14bit
ファインダー倍率 0.9 0.95 0.95 0.76
AF 9点(中央のみクロス) クロス9点 クロス9点 クロス19点+アシスト26点
測距輝度範囲 EV-0.5~18 EV-0.5~18 EV-0.5~18 EV-1~18
ISO感度

100-1600(1段)3200

100-1600(1/3段)3200 100-3200(1/3段)6400/12800 100-3200(1/3段)50/6400
連写速度 5 6.5 6.3 10
連続撮影枚数 23(jpeg)/6(raw) 75(jpeg)/17(raw) 90(jpeg)/16(raw) 110(jpeg)/30(raw)
液晶 1.8型11.8万ドット 3型23万ドット 3型92万ドット 3型23万ドット
スポット測光 なし 中央 中央 AFポイント連動
ライブビュー なし あり あり あり
 
高感度のノイズを含めた画質だけが注目点ですね。
通常の撮影モードでISOの設定範囲が1段分広くなっているから
だいたい1段分改善されたと言えるんでしょう。
これまであきらめていた条件で撮影できる可能性が広がったと思います。

20Dと比べると

画素数アップで大きくトリミングしても大丈夫。

ISO感度を1段高くして暗くてぶれてしまうような条件でも撮影できるかも。
(600mm/F4が600mm/F2.8に化けるようなもんだからすごいことです)
ADコンバーターも14Bitだから白飛びや黒潰れにも強そう。
AFも20Dよりはよさそう。
(望遠撮影時には40Dから搭載された大デフォーカスセンサーの効果は気になるところ)
もちろん連写は少しでも早い方がいい。
液晶はドットが多い方がピント確認に有利。
スポット測光は光の状態がさまざまに変わる山で使ってみたい。
ライブビューは、ヤマセミの飛び出しを待つ間ファインダーを覗き続けるのはつらいから便利かも。
それにしてもライブビューの顔検出AFって鳥さんの顔にも有効なの?
 
30Dや40Dは買い換えようと思わなかったけど50Dは興味津々です。
5DみたいにAFのアシストポイントだけでも付いたらよかったけど
またも9点AFですね。まあ中級機だとこんなもんでしょう。
1D-MarkⅢも魅力的だけど次は同じ技術でもっと良くなるだろうから
価格差を考えると魅力が薄れますね。
中級機クラスを適度に買い替えるほうが幸せな気がしてきました。
8月22日

26日がXデー?

26日がCanon EOS 50Dの発表日らしいですね。
噂によると1500万画素にアップされるらしいですが
やっぱりデジタル一眼レフもこの路線が続くんですね。
 
キヤノンのアンケートにも毎回高感度特性の改善を要望しているんですけど
画素数アップじゃ期待できませんねぇ。
よっぽどの技術的ブレイクスルーがあれば別ですけど・・・
画素数アップの方が商売がしやすいんでしょうね。
さすがに画素数をダウンしてまで高感度特性を改善しても売れないだろうけど、
画素数据え置きか微増くらいでISO1段分くらい改善するといいんですけどね。
私的にはEOS 20Dや30Dの800万画素で十分です。
 
あとAFも改善してほしいですね。
EOS-1D系に近いAFになると値段が少し上がってもすぐに買っちゃいそうです。
それならEOS-1D MarkⅢを買えっていう話になるけど、
レンズと違って買い替えサイクルが短いからチョッと割高ですね。
 
私の理想とするカメラはAPS-CでもAPS-Hでもどっちでもいいんだけど
性能的にEOS-1D系に肉薄した廉価モデルなんです。
20万円台の前半がギリギリの線かなぁ。
今だと中古のEOS-1D MarkⅡがまさにそれくらいだけど
高感度特性は今使っているEOS 20Dの方がいいみたいだし、
APS-Hで800万画素はトリミングが苦しそう。
EOS-1D MarkⅣあたりが発売されたらEOS-1D MarkⅢの中古が狙い目かなぁ?
EOS-1D MarkⅢだと高感度に強いらしいし、操作もEOS 20Dなどと近くなったし、
バッテリーの残量表示は細かくてよさそうだし、AFや連写速度は雲泥の違い・・・
APS-HをトリミングしてAPS-Cの画角にしてもEOS 10DとEOS 20Dの間くらいの画素数にはなりそう。
今持っている広角レンズも本来の画角に近づくし( ̄∇ ̄+)
 
とりあえず26日の発表がどんなモノか楽しみ(^^♪
 
8月11日

野鳥撮影の虫除けって何がいいんだろう?

山での野鳥撮影のときは夏場でも虫に刺されないため長袖は必須です。
また虫除けも必須ですけど何がいいんでしょうね。
電池式のも買ったけど風が吹いたりすると効果がなさそうだし
全身に効果があるか疑わしいので使わなくなりました。
私はスプレー式の虫除けを首や手だけでなく着ている服にもかけています。
今年はサラテクトのクールを買ってみました。
スプレーするとひんやりするので気持ちいいです(^^
これで蚊に刺されることはめったにないし刺してもすぐ逃げるのか
少しかゆいくらいで大きく膨れることもありません。

でも顔の周りにはいろいろな虫が寄ってきて、たまに目に入ることもあるのでいやですね。
カメラにも割とよく寄ってくるので黒っぽいものが好きなんでしょうか?
昔ながらの蚊取り線香を腰にぶら下げるほうがいいのだろうかとも思いますけど、
車でちょっとづつ移動するときなどを考えると、車の中が煙だらけになりそうでそれもちょっとどうかと・・・
そこで特に虫が多いときはネットのついた帽子をかぶっています。
山で野鳥撮影している人でこのようなアイテムを使用しているのはまだ見たことがありません。
8月くらいになると野鳥撮影をする人がほとんどいなくなるのは虫の問題も大きいのかもしれませんね。
私はいろいろな幼鳥が見られる時期なので結構好きなんですけどね。
 
8月7日

野鳥撮影の熱中症対策は何がいいんだろう?

私は暑さが苦手なこともあって、夏場の撮影はかなり苦しいです。
まず水分をたくさん準備しておくことは基本です。
この時期だと比較的涼しい山の中で半日くらい撮影するときでも
3~4リットルくらいは準備します。
さっぱりしたい時のためにお茶(ルイボスティーが特に好きです)
とミネラルウォーター(以前紹介したにしきのおいしい水)
それに疲れた時のためにジュースも少し持っていきます。
水分が残り少なくなって飲みたいけど我慢しながらというようになると
撮影にも集中できなくなりますからね。
 
今年導入した新兵器は熱中症対策用のバンダナと冷却スプレーの2つ
バンダナは水をしみこませた保水ジェルを使って気化熱で冷やすというものです。
以前タオルを水に濡らして首に巻いたことがあるのですが
これだと意外にすぐ温まって効果が少なかったのですが
バンダナの場合はタオルより冷却効果に優れているという印象です。
湿度が非常に高くて無風の場合はあまり効果が感じられないのですが、
山の中だと少し谷になっているような場所には微風が吹いていることが多く
そのような場所に移動すると効果的です。
冷却スプレーはバンダナにスプレーしてみましたが即効性という意味では優れています。
持続性はないのでバンダナを使っても暑くて苦しい時に使っています。
 
この新兵器も日差しがジリジリ照りつけるような場所だとあまり効果を感じませんでした。
冷凍した保冷剤のようなものを使うタイプのものがいいのかなと思ったりしていますが
それほど長時間の効果もないだろうから、まだこのタイプは試していません。
またいずれ機会があったら試してみたいと思います。
7月23日

EF600mm F4L USM

野鳥撮影に使用している機材の写真を紹介していなかったので見せますね。
2リットルのペットボトルが小さく見えますねぇ。
一番左は、比較のために持っている人も多いと思うタムロン28-300mmフード付です。
真ん中はシグマ50-500mmこれでも通常のレンズから比べると大きくて重いです。
(今だと軽くて小さくて楽チンと思うから病気ですね)
一眼レフを知らない人はこんなでかいレンズがあるの?ってびっくりするでしょうけど
実はもっと巨大なレンズもあります。
でもこれ以上でかいレンズは個人で買うレベルを超えているし
重いから機材を一人で持ち運ぶのもほとんど無理。
というわけで野鳥撮影にこれ以上でかいレンズを使うことはまずないでしょう。
長さとしては800mmのレンズはもう少し長いけど800mmの方が軽いし
600mmにエクステンダー付けて840mmの状態にすれば大きさの差はあってないようなものだと思います。
CANON以外のレンズやCANONの現行のレンズはこのレンズより軽いから
おそらく鳥撮りに使うレンズではこのレンズが最重量のような気がします。
カメラやエクステンダーなどを付けた写真の状態で8kg近くあると思いますよ。
持つとほとんど鉄アレイみたいな感じです。
これから始まるオリンピックでは、テレビにこれくらいの大きさのレンズが幾度となく映るでしょう。
 
レンズが大きいから鳥も大きく見えるでしょうと聞かれることもあるけど
それほどでもないんです。ファインダーをのぞいたときの感覚は
10倍前後の双眼鏡を覗いた感じとあまり違いません。
フィールドスコープを覗くとこんなに大きく明るく見えたらいいなーと思います。
だからフィールドスコープはできるだけ覗かないようにしています。
一眼レフで野鳥を撮影する場合、比較的大きな鳥でも30m以内くらいで撮りたいし
小さな鳥なら15m以内くらいで撮りたいです。
 
こんなレンズを使うときれいに撮れるかっていうとそれは当たっているともいえるしそうでもないとも言えます。
以前鳥用に使っていたシグマ50-500mmズームに比べるとやはり解像感も高いし色も良いです。
ただそれが値段だけの差があるかというと人それぞれでしょう。
画質だけをとれば私は値段ほどの差はないと思っています。
ボケに関してはシグマのレンズの方がいいです。
私がこんな大きなレンズを使うのは少しでもシャッタースピードを稼ぎたいという点と
少しでも大きく撮りたいという点と暗いところでもAFが迷わないでほしいことの方が重要で
歩留まりという意味では大きな違いがあると実感しています。
2度と撮影のチャンスがあるかどうかという場面で残せる写真が撮れるかどうかは
私にとっては最も重要です。
使い込むにつれ総合的に見ると値段なりの差があることがわかってきます。
このレンズを手に入れてから野鳥撮影には他のレンズを使ったことはほとんどありません。
大きく重いがゆえに機動力が悪くその意味で撮り逃がしていることがある点は否定しません。
そのときに軽い機材だったら撮れていたかというとそれもわかりませんけど。
 
写真がよく撮れるかどうかはその時の光の状態や大気の状態による方がはるかに大きくて
条件の良い時に撮影したズームレンズの写真に、条件が悪い時に何倍も値段の高い単焦点レンズで撮影しても太刀打ちできません。
7月15日

野鳥撮影レンズってどれがいいんだろう?

野鳥をデジタル一眼レフで撮影するときに最初に悩むのがレンズです。
ここで断念してデジスコへ行かれる方も多いんだと思います。
野鳥に近づくのには限界があるからまず長い焦点距離のレンズが必要になります。
コガラやヒガラなどほとんど警戒心のない鳥は1mくらいまで近づいてくることもあるし
人に慣れたカモなどもそうでしょう。
でも多くの鳥は10m以内に近づくのもそれほど容易ではないし
警戒心の強い鳥は100m以上離れていても逃げていきます。
最低でも400mm以上の焦点距離は必要ってところでしょうか。
もっと短いレンズにエクステンダー(テレコン)を使うこともできますけど
AFは遅くなり迷いやすいし元のレンズが暗いとAFが利かずにMFってことになるわけで
相手が動き回る野鳥の場合は正直難しいです。
 
ということで長く明るいレンズ=大砲への道を歩むようになるんです。
そうすると予算と重さに苦しむように.....
予算をある程度抑えようと思うと400~500mmくらいのズームを使うことになります。
500mmのズームは最初の頃よく使っていましたし、山へ行くとよく見かけます。
ズームはズームなりの良さがあってファインダーにとらえやすいことが一番のメリットかなと思います。
また最短撮影距離が3m位なので鳥が近すぎた場合に対応できるのも大きなメリットです。
でも次第に次のような不満が出てくるわけです。
  遠くの鳥をもっと大きく撮りたいけどエクステンダーをつけるとAFがきかないぞ。
  暗くてシャッタースピードが稼げないから飛びものがとれないぞ。
  鳥が近いのに思ったより大きく撮れないぞ。(特に高倍率のズームだと距離が近いとき焦点距離が公称値よりだいぶ短くなります)
というわけで600mm/F4(通称ロクヨン)に辿り着きました。
IS無しの旧型中古で程度は良かったですがこのクラスのレンズは旧型中古とはいえ安くはないです。
またすぐに状態がよく安い中古が出ることもないし、あってもすぐに売れてしまうので入手するまで1年近くかかりました。
現行モデルより重いし最短撮影距離も50cmほど長く一歩下がれないような状況では現行の方が....となるのですが
旧型の方が写りが良いという話もありこれを使うようになってからは精神的に安定しています。
ただ今では壊れても修理できないようなので、壊れないことを祈っています。(壊れるまでは使い倒しますよ)
このレンズの唯一といってもよい不満は、キヤノンの望遠レンズ全般でしょうけど2線ボケがひどくて
木の枝が多いような状況ではボケが汚いことくらいです。画質などの不満はありません。
このレンズ使ってもまともな写真が撮れていないのは、単に腕の悪さのせいです。
 
このクラスのレンズって
400mm/F2.8(ヨンニッパ)
500mm/F4(ゴーヨン)
600mm/F4(ロクヨン)
800mm/F5.6(ハチゴロー)
だいたいこの4種類から選ぶことになります。
野鳥撮影者には600mmが多く使われているように
長さと明るさのバランスがよく1本で済ませるならこれが一番でしょう。
山での撮影がメインだったら軽いので500mmという選択肢もよいでしょう。
 
ホームページを見ていると400mmで撮影されている方の写真は
本当にうまいなーと思うことがよくあります。
400mmだとその分背景の写り込みが多いので、背景をうまく取り入れる技術というよりセンスというものが必要なんだなと思います。
またあのとろけるようなボケはさすが400mmだなと思います。到底自分にはまねのできない世界です。
でもアカショウビンが6mくらいの距離にやってきたときはでかすぎ!400mmいや300mmのレンズがほしい!と真剣に思いました。
 
800mmは600mmにエクステンダーを入れるより写りが良いしAFも速いだろうからエクステンダーを使うことが多ければよいでしょう。
新型だけあってIS効果が大きくて何より軽いのがいいです。
600mmや400mmも次のモデルでは軽量化されるのでしょうね。
でも800mmってどう逆立ちしても600mmにはならないわけで600mmはエクステンダーで800mmの代わりになるところが一番悩むところなんですよね。
これは600mmと400mmも同じことが言えます。
エクステンダーといってもさすがに2倍は使いたくないです。
F4で20DクラスだとAFが効かないのもつらいけど
シャッター速度が遅くなって飛びものはかなり難しくなります。
トリミングしたほうがよっぽどマシです。
 
400mm-800mm/F2.8-F5.6なんてズームレンズがあれば画質や技術的な面はさておき
野鳥撮影にはある意味最強かも。
ズームで解放F値が変化するレンズなんて嫌われそうだけど、
焦点距離が短くなってもいいから、ちょっとでもシャッタースピードを稼ぎたいことって多いんですよね。
エクステンダーを交換する間に逃げられるっていうのもあります。
でもカメラのノイズ耐性が向上してISO6400でもノイズレスなんてことになれば、
暗い山の中でも飛びものが撮り放題、暗いレンズでもシャッタースピード稼げるしこのほうが幸せになれるかな?
7月10日

野鳥撮影カメラってどれがいいんだろう?

デジタル一眼レフで野鳥写真を撮られている方はほとんどがキヤノンかニコンをお使いのようです。
発売された時期が早くて販売されている数も多いことも理由だと思いますが、その他のメーカーとはAF性能に大きな開きがあるようです。
また野鳥撮影に関してはその他のメーカーではレンズの選択肢が無かったりすることも理由でしょう。
最近は野鳥撮影にキヤノンを使用している人が多いと聞きますがなぜか私はニコンの方ばかりに出会います。
キヤノンで大砲レンズを使用している方はまだ見たことがありません。(私だけぇー)
 
最初に買ったカメラはCANON EOS Kiss Digitalで予約して発売日に購入しました。
当時としては破格の安さでかなり売れたと思います。
自分もカメラに関しての知識はほとんどなかったのでインターネットなどで情報を集め
結局値段の安さ(でも当時の上位機種のEOS 10Dとほぼ同じ性能)で選びました。
何か撮りたいものがあるというわけではなかったし
コンパクトデジカメよりかっこいいかな?ぐらいの気持ちでしたのでこれくらいが限界でした。
 
そのころはまだデジタル一眼レフを見かけることも少なくほとんどの方はまだフィルムの一眼レフでした。
最初のころは花、昆虫、滝、鉄道などの風景を撮っていました。
そうこうしているとあたりに鳥がいることに気づき鳥を撮るのですが
米粒のようにしか写らず、高倍率ズームに2倍のテレコンをつけるなどして
試行錯誤していたときのことを思い出します。
 
その後レンズを買ったりしたのですが、だんだんと起動が遅かったり
連写速度が遅くてシャッターチャンスを逃していることが多く不満に思うようになりました。
起動時間3秒というのは一瞬を争う野鳥撮影では永遠と思えるほど長いです。
そのときもうすでに発売されていたEOS 20Dの起動の速さと連写速度の早さに我慢できずに買いました。

EOS 20Dの唯一の不満は液晶の情報表示が上部になったことで
三脚を使う場合感度設定の確認などがやりにくいことでした。
他にも不満がないわけじゃないけれど後継機種と比べても決定的ではなかったので
現在でもまだ使い続けています。
(初代もめったに使わないけど予備として持っています)
 
今、最も気になることはズバリAFの性能です。
目があまりよいほうではないので、MFは枝かぶりしていてAFで合わせられないような状況以外ではほとんど使用しません。
暗い山の中ではAFが迷うことはしょっちゅうだし、光の状態も様々なので反逆光のような状況の場合もAFがよく迷います。
それに水面なんかもよく迷いますねぇ。望遠レンズじゃなかったらそれなりに優秀だと思いますけど。
AFの迷いがなかったらどれだけたくさんの写真が撮れたかと思うと悔しくなります。

後継機種のEOS 40DはAFが良くなったと聞くし
EOS 1D系の面で捉えるAFなんてのは飛びものには最強そうですし暗い所にも強いらしいしISO感度上げてもノイズが少ない....
まてよ1系だとx1.3だから大きく写せないじゃん、画素数多くないからトリミングしたらどうなんだろう?
エクステンダーつけてもF8でAFが使えるぞ....
今のカメラは調子悪くなってきてるし....
次の機種はもっと良くなるかも....

悶々とした日々は続きます。
6月24日

デジタル一眼レフとデジスコどっちがいいんだろう?

野鳥を撮影する機材を選ぶとき、デジタル一眼レフ+望遠レンズと
デジスコ=フィールドスコープ+コンパクトデジカメっていう選択肢があるけどどっちが幸せなんでしょうね。
ちなみにデジタル一眼レフ+望遠レンズの組み合わせしか使ったことはないです。
 
もちろん銀塩の一眼レフでも撮影できるし(昔はこれしかなかった)
フィールドスコープとデジタル一眼レフなんて組み合わせもできるけど....
 
最近はデジスコを使っている人が増えてきたような気がします。
デジスコのほうが軽くて特に山の中では機動力はあるし
遠くても大きく撮れるしお財布にも優しいです。
 
ただ飛びものを撮る場合は一変します
デジスコで飛びものを狙う人もいるようですけど
へたっぴな自分には鳥の動きを予測して早めにシャッターを押すといったことはできません。
ここでは一眼レフの光学ファインダーの威力が発揮されます。
(それでも滅多にまともな写真は撮れないですけど)
ヤマセミの飛びものなんて大好きなのでやっぱり一眼レフになっちゃいます。
 
自分なりに考えた一眼レフの長所は
    飛びものが撮りやすいこと。(ただし腕次第)
    近くで条件よく撮れた時、毛並みがはっきり分かるほどくっきり写ること。
    背景などをぼかしてごまかせること。
こんなところでしょうかね。
 
年をとって体力がなくなったらデジスコにするしかないんですかね。
大きいままでもいいからもっとレンズが軽くなってくれるとうれしいですけど。